プロフィール

ごあいさつ

はじめまして!

お片付け&サポート
Cercare(チェルカーレ)
代表 sugamari(スガマリ)です

埼玉県さいたま市で
整理収納アドバイザー・ライターの仕事をしています

《イラストでわかる! sugamari とは》

整理収納アドバイザー ・ ミニマリスト ・ ライター

夫、小学生の長男長女と4人暮らし

不動産営業・火災保険営業事務を経験
専業主婦の期間を経て起業

「母親である前に まず人間!」がモットー
「親も子も、自然体で生きられる社会」を目指して活動

お片付け支援だけでなく、得意な
文章・情報整理・1対1の会話 も活用し
子育て中のママ・フリーランスの方々へのサポートも提供中

Cercare(チェルカーレ)とは

sugamari の名義で活動してきましたが、開業に当たり

Cercare(チェルカーレ)

という屋号を掲げました


Cercare(チェルカーレ)は
イタリア語で
「探し求める」「自分探し」
という意味です


サービスを利用してもらうことでお客様に
自分の特長・本当にやりたいこと
を見つけていただき、
今後のよりよい人生に活かしてほしい
…という願いを込めています

私自身、知ることが大好きなので
この世のあらゆることを探求し続けたい
という意味も含まれています


上記の想いを持つに至った理由

幼い頃から「やりたいこと」より「やるべきこと」を優先してきました。
子どもらしい子ども時代もなく、親に言われて習い事と勉強ばかりの日々。

気づいたら「自分のやりたいこと」がよく分からなくなってしまい、
就活で「やりたいことは何?」と聞かれても上手く答えることができませんでした。


それでも、お片付けでモノをどんどん減らしていったら
「私の好きなこと・大切にしたいもの・今後やってみたいこと」が徐々に見えてきた
のです。


もしかすると、私に限った話ではないのかもしれません。

現代は情報過多の時代と言われます。
ググれば何でも分かりますが、実は「本当に知りたいこと」はネット上に無い場合も多いものです。

あの人が持っているから、広告で気になったから、いいと聞いたから…そんな理由で
私自身が本当に欲しいかどうか
までよく考えず、簡単にポチってしまう人も多いのではないでしょうか。

でも、実は人生は短いもの。お金だけでなく、時間も有限でとても貴重です。
日々の時間は命そのものとも言えます。

どうせなら後悔が少なく、自分の納得のいく使い方をしたいものですよね。

お片付けで自分の「好き」「大切」を再発見して、後悔のない人生を送れる方が増えてほしい
…そんな思いで、お片付けのサポートをしています。

綺麗な家で暮らすのを目的とした「お片付けのためのお片付け」ではなく、
「自分らしい暮らしを実現するためのお片付け」を提供します。

また、私にとってお片付けは「非常に楽しいこと」の1つ。
苦手な人もいるでしょうが、私がワクワクしながらお手伝いすることで
お片付けの時間を楽しいものにできればなぁ…と思っています。

自分も知らなかった「好き」「大切」が見えてくるお片付け人生の宝探しをしてみませんか?

経歴

大学卒業後大手不動産会社に就職し、新築不動産販売と火災保険業務を経験。
不動産再販事業のチームで社長賞を受賞。
出産を機に退職し専業主婦に。

我が子の幼少期時代にアレルギーの疑いを持ったことで家の中の清潔さを求めるようになる。
ルンバをかけるためにモノを減らし始め、1人黙々と「1日1捨て」などで地道に手放しを開始。
家事全般が苦手だったが、モノを大幅に減らしたことで時短&楽に。


友人の引越を機にお片付けに携わるようになり、整理収納アドバイザー資格を取得。
2018年よりお片付けの仕事を開始

アメーバオウンドのブログ(現在は閉鎖済)が口コミで評判になり、
2021年よりライターとしても活動開始

2022年、フリーランスとして開業。

得意なこと

鋭い観察力・分析力・思考力を発揮し、
その人自身も気づいていない「好き」「大切」に気づくことができます。

人のサポートが得意で、昔から常に裏方として活躍してきました。
お客様の喜びのためなら、困難なことでもやり遂げられる自信があります。

言語読解能力や情報処理能力が高く、アウトプットにも生かすことができます。
表現の際には持ち前の感性を生かし
見やすく・分かりやすく」仕上げるように心掛けています。


つい自分のことを後回しにしがちな欠点があるので、直すべく現在奮闘中です。

《 sugamari のプロフィール》

母親支援に力を入れる理由

自身が子育てに悩んだ経験から、子育て中の母親支援に力を入れています。



私の子育て(我が子の幼少期)は悩みの連続でした。

寝ない、食べない、喋らない……1年半も続いた夜泣きによるストレスも多く
子どもに対して「可愛い」と思う余裕もありませんでした。


友人達より早く結婚・出産したせいで周囲に経験者はほぼいない状況。
「これってどうしたらいい?」と聞ける相手もおらず、雑誌やネットで情報を仕入れていました。


しかし情報が多すぎて心配になることもあり、次から次へと悩み続ける毎日。
不安が多かったせいか子供に対して無駄に怒ってしまい、反省・自責の日々を過ごしていました。

子どもの体調不良も多く疲労も溜まりがちで、第2子出産後に心身ともにダウン
夫に育休を取ってもらうも、他人と比較しては劣等感にさいなまれていました。



子どもが幼稚園に入園すると友人も増え、次第に近所で助け合うママ友仲間もできました。

ようやく、他人と悩みを共有したり助け合ったりできるようになったのです。


本が好きという気持ちも取り戻して子育て本を読み漁り、実践を通して改善し続ける日々。
だんだん他人と自分とを分けて考えられるようになり、あまり「人をコントロールしよう」としなくなった気がします。


仕事を通して社会と繋がる実感を得ることもでき、生きづらさが減って
何でもない日常がようやく楽しく思えるようになりました。



最近は核家族化やコロナ禍の影響で、子育て中の母親が周りと繋がりづらくなっていると実感します。

子育てを学ぶ場がないから、自然と子育てが親の真似になりがちで、負の連鎖になることも。
虐待まで行かずとも「マルトリートメント」などと呼ばれる良くない関わり方は、多く見られます。

親自身が不満を抱えていると「身近な弱者」である子どもにしわ寄せが行ってしまいます。

親の目の前では問題なさそうに見えても、学校での態度に影響したり、望ましくない将来に繋がってしまったりするかもしれません。

残念ですが、そういう例を嫌と言うほど目にするのが現実です。




まずは親が素の自分を認めて毎日のびのび楽しく過ごし、子どものそのままの姿を認めてあげることが大事なのではないでしょうか?


子どもって、本当に愛情深くて素晴らしい存在です。
私は子どもから多くのことを教わりました。もはや「人生の師匠」とも言えるほどだと考えています。

少子化の日本。正直、子育てしづらさを感じることも多くあります。
でも、家庭という単位にとらわれず助け合い、子どもは社会全体で育てたい

自分の得意なサービスを提供して母親支援に努めることで、私もそのお手伝いができたら…と思っています。

目指す未来


親も子も自然体で生きられる社会
子育てを、負の連鎖ではなく
好循環にしていく


人間が本来持っている
グラデーションの多様性
を認め合える関係

「好き」「楽しい」「ほっとする」
「ワクワク」で溢れる日常へ

子どもの未来に直結する教育も、
時代に合わせたものにしたい

多くの人類が長く生きられるよう
未来のための環境保全を進めたい


決して追い詰めず
「今できていること」に着目

素の自分を認めながらも楽しく行動し、
その人自身のよりよい未来を目指していく


1人の人間にできることは小さいですが、そういった未来を目指して活動します。

保有資格

◆整理収納アドバイザー1級(ハウスキーピング協会)
◆親・子の片づけインストラクター2級(親・子の片づけ教育研究所)
◆2級カラーコーディネーター
◆文部科学省後援 色彩検定3級
◆初級子育てアドバイザー(子どものこころのコーチング協会)
◆宅地建物取引士
◆3級ファイナンシャル・プランニング技能士
◆日本商工会議所簿記検定試験 3級
◆博物館学芸員資格

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